SUMIDA: 製品情報

ハイブリッド車/電気自動車向けインダクティブ・ロータポジションセンサ拡販

2010年 04月 20日

スミダグループは、今後需要の拡大が見込まれるハイブリッド車/電気自動車向けのインダクティブ・ロータポジションセンサ(RPS)を開発しました。当社グループでは、2010-2012年の中期経営計画において、ハイブリッド車/電気自動車市場を重要なマーケットとして位置づけています。
RPS は、ハイブリッド車/電気自動車の駆動モータシステム用に特別にデザイン・開発されたもので、従来のセンサと比較すると次のようなメリットがあります。

  1. 磁界ノイズの影響を受けにくい特性を持っているため、磁気シールドを取り付けることなくモータの中に装着することが可能
  2. 大ロータ径に対してもセンサモジュールを大きくする必要が無いため、省スペース、軽量、低コストが実現できる

このような特性から、RPS は、アウターロータモータ、中空軸モータ、インホイールモータ等への装着に適しています。アプリケーション毎に異なるモータの仕様に対処するため、当社グループではお客様のニーズに合ったカスタムデザインを提供しています。

当社グループでは、業界トップの自動車向けシステムサプライヤーや自動車メーカーと共同で RPS の性能・品質向上に取り組んできており、2009 年から量産を開始しています。当社の RPS は、これまでにドイツのシステムサプライヤーのアウターロータモータに採用されたほか、ドイツの主要な自動車メーカー2 社が最近発売したマイルドハイブリッド方式のセダン車にも搭載されています。今年から来年にかけては、ヨーロッパで量産が計画されている最初の電気自動車への採用などさらなる需要が見込まれています。また現在、当社 RPS の持つ優位性を生かし、ヨーロッパやアジアで自動車向けシステムサプライヤーや自動車メーカーとの商談を進めています。

[2009 年から製造開始: アウターローターモータ用 RPS(ラジアル型)]
ロータポジションセンサ

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