スミダは、低漏洩磁束のインダクタCDMPIH10D48Bを開発しました。
従来の閉磁構造のタイプよりさらに漏洩磁束が少ない構造設計をしました。金属磁性体の一体成型のタイプより漏洩磁束を低減できます。DCDCコンバータ回路に使用した場合、発振周波数の基本波および高調波成分の放射のノイズの低減が図れ、回路付近のテレビやカメラの液晶ディスプレーのちらつきや点滅を少なくする効果があります。
そのため 画像処理回路やグラフィック回路の電源として最適です。すでに販売されているCDMPIH10D48と同形状です。CDMPIH10D48B (1mH-1.5mH)は、一部構造設計を変更してCDMPIH10D48 (43uH-100uH)よりインダクタンスの値が大きい製品です。
主な製品仕様
主な用途
一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、実装部品の集積密度の高い場所
主な電気特性
| 品名 | インダクタンス(µH) [以内]※1 |
D.C.R. at 20℃ max(typ) (mΩ) |
直流重畳許容電流 (A) ※2 | 温度上昇電流 (A) ※3 |
|
| CDMPIH10D48BNP-102MC | 1000 ± 20% | 3.30 (2.60) | 0.50 | 0.36 | |
| CDMPIH10D48BNP-122MC | 1200 ± 20% | 4.30 (3.40) | 0.46 | 0.31 | |
| CDMPIH10D48BNP-152MC | 1500 ± 20% | 5.50 (4.40) | 0.42 | 0.27 | |
※1 インダクタンス測定周波数 at 1KHz, 1.0V
※2 直流重畳許容電流:直流電流を流した時、インダクタンスの値が初期値の30%以上となる電流値。 (Ta=20℃).
※3 温度上昇実力電流:直流電流を流した時、コイルの温度上昇が⊿T=40°Cになる直流電流実力値。(Ta=20°Cを基準とする)
生産開始
量産対応可
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