カスタム大電流インダクタへの需要拡大
昨今、低炭素化社会の構築に向けて世界の自動車市場は従来の内燃機関 (ICE) からバッテリー駆動またはハイブリッド電気自動車 (xEV) へと急速に移行しています。 世界的なパワートレインにおける技術的な進歩に伴い、新規開発をサポートする上で急速に高電力密度の磁性部品の需要が高まってきております。これらの新規開発においては標準ラインナップの汎用磁性部品ではもはや対応することは困難です。 電気自動車およびハイブリッド電気自動車において、お客様の多種多様なデザインコンセプトにお応えするために、入力・出力フィルタやバック・ブーストコンバータ、PFCなどの磁性部品に対し、3Dモデリングや温度解析、磁気解析、EDAツールなどを駆使し、小型化、大電流、低損失などSumidaでは高度に最適化された製品を提供致します。
ターゲットアプリケーション
電気自動車またはハイブリッド電気自動車の電子機器で使用されるカスタムの高出力インダクタには、主に3つのターゲットアプリケーションがあります。
提供されるソリューション
お客様からの様々なカスタム磁性部品のご要望にお応えするために、当社は様々な磁性材料 (フェライト、メタル、ダスト、アモルファス) と電線タイプ (丸線、平角線、リッツ線)に加え、多数の絶縁・放熱ポッティング材、ハウジング・ケース設計、およびマウント/接続方法 (面実装、THT、はんだ、溶接、バスバー接続) 等によって、最適化を図るとともに、スピーディーでかつ柔軟なサポートを致します。