2007年 (平成19年) 12月期 第4四半期
売上高はオートモーティブ及びその他事業が増加したもののインバータ事業、レガシー事業が減少し、コイルビジネスが伸び悩んだのに加えて、VOGTビジネス/コンポーネント事業が縮小したため、前年同期比0.7%減の17,035百万円となりました。売上高の減少には前年同期の1米ドル117.6円から113.0円と3.9%の円高の進行が影響しております。利益面では強力なリストラ策を進めたVOGTビジネス/EMS事業が営業損失を余儀なくされたものの、オートモーティブ及びその他事業の増収効果や採算性改善でコイルビジネスが利益を伸ばし、VOGTビジネス/コンポーネント事業が前年同期の営業権償却の反動で増益を確保したことから、営業利益は前年同期の約2.2倍の1,316百万円に拡大しました。営業外損益で持分法による投資損失がなくなる一方、急激な円高で未実現の為替差損が発生したことなどから経常利益は前年同期の約2.1倍の1,032百万円となりました。特別損失でVOGT、メキシコ等の構造改革費用、出資先Shintexの自己破産に伴う投資有価証券評価損、本社ビルの固定資産除売却損が発生した一方で、台湾及び中国・蘇州のインバータユニット部門の売却益も加わったため、当期純損益は前年同期の55百万円の損失から949百万円の利益になりました。
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