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中期経営計画(2010 年-2012 年)の見直しについて

2012年 02月 20日 プレスリリース

リーマンショック後、経営を成長路線に戻すことを目標に策定された現行の中期経営計画(2010年-2012 年)ですが、その後に起こった様々な出来事によって計画自体が現状に即さなくなりました。計画策定時には予想もしなかった東日本大震災や原発危機、世界的規模の不安定な経済状況などを勘案し、今般、当社グループは長期ビジョンおよび中期経営計画の見直しを行いました。

その結果、今後の中・長期経営計画の指針となるマスタープランと中期経営計画の 2 つの計画を新たに策定しました(下図 1 参照)。

マスタープラン

マスタープランは、当社が 2008 年に策定した中期経営計画”Triple Ex”を起点とし、長期の時間軸で中長期の経営計画の基礎となるよう構成されています。一方、中期経営計画は、進捗度合いや取り組み施策を段階(ステージ)別に分けたものとなっています。各ステージにおける重点取り組み分野は以下のとおりです。

ステージ I: オペレーションの再編成と基礎固め(2012 年-2014 年)
ステージ II: 市場開拓と成長(2015 年-2017 年)
ステージ III: 成長と多様化(2018 年以降)


ステージ I (オペレーションの再編成と基礎固め)においては、利益体質のグローバル組織、主要プロセスの制度化と、確実に利益を出していくために初心に戻った取り組みを行うことを狙いとしています。重点戦略項目は以下のとおりです。

  • 収益性の向上
    厳格なコスト管理、セミオートメーションを推進し生産性の向上を図る。
  • グローバル・キャッシュ・マネジメント
    資金効率の向上、複数の通貨でのキャッシュフロー管理を通じて財務体質を改善する。
  • プロダクト・マネジメント
    現存の高収益製品の市場シェア拡大を図るとともに、新製品の開発・投入により当社の 市場存在感を高める。
    また、いち早く新規市場に参入し、その市場におけるマーケットリーダーを目指す。
  • 激変する外部環境に対する適応力の強化
    生産拠点・参入市場・通貨を分散することで、外部環境の変化に対する適応力と起こりうるクライシスからの回復力を高める。

 

PDF版は上のプレスリリースリンクからご参照ください。

 



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